Featured Guests

トップティアの起業家、
ベンチャー投資家が集い、
戦略と経験を共有する場。
それが、Potentialist Show。

“Potentialist Show” は、グローバル市場でベンチャー事業を展開する創業者、彼らに投資するベンチャー投資家をゲストに、スタートアップで加速度的成長を遂げるためのストーリー、戦略を議論するトークショーです。

これまでは、ゲストを実際に会場にお呼びし、ライブで白熱した議論を展開してきました。しかし、世界中のより多くのスタートアップの人々に我々のショーを楽しんで頂きたく、新シーズンからはゲストと1対1のトークを展開する「ポッドキャスト」形式を採用し、より全世界のリスナーにあったショーを提供していきます。

私たちのショーは、2018年6月をスタートに、米国、日本、韓国で定期的にショーを開催、数々のゲストをお招きし、非常に多くのスタートアップの人々に愛して頂いております。

2020年10月19日から始まった最新シーズンでは、バイラルな成長を遂げたスタートアップの舞台裏について、それらの創業者、投資家をお招きし、ショーを展開して参ります。

私たちのショーが迎えたこれまでのゲストについては、ぜひ下記をご覧下さい!

(ゲスト向け)収録の流れはこちら>>

これまでのゲスト

 

伊佐山 元

GP, WiL
Fmr Partner, DCM

WiL共同創業者兼CEOの伊佐山氏が、90年代のIT起業経験、ベンチャー "研究所" WiLの共同創業、成功するベンチャーに必要な企業文化と戦略について語る。代表的な投資先はメルカリ、ラクスル、SmartHR、ソラコム(KDDIにより買収)、Retty、ヘイ、リーガルフォース、Asana, Transferwise, Automation Anywhere, Auth0など。

ジャスティン
ウォルドロン

Founder, Zynga
President, Playco

Zynga共同創業者であるジャスティン・ウォルドロン氏が、6週間でDAU (日間利用者数) 1千万人・4年で時価総額7千億円での上場という急成長を遂げた経験の裏のストーリーを語る。さらに、50社を超えるエンジェル投資やそれらのGoogleやSamsungへの売却、新たに創業したベンチャーPlaycoがシリーズAラウンドで100億円の資金調達をした経緯も解説。

フィル
ウィックハム

GP, Sozo Ventures
Chair, Kaufman Fellows

ベテランVCであり、日米クロスボーダーVC・Sozo Venturesのゼネラルパートナーを務めるフィル・ウィックハム氏が、ベイエリアで起業する際のVCの選び方について語る。

 

クリスティーナ
チー

Domeyard LP パートナー
Databento CEO

MIT (マサチューセッツ工科大学) 大学生がVCからの資金調達を通してHFT (超高速取引) ヘッジファンドを0から立ち上げるまで。連続起業家であるクリスティーナ・チー氏が、FBIによる立ち入り捜査、SoftBankによる出資、オルタナティブデータベンチャーDatabentoの創業の経緯を語る。

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坂本 教晃

Partner, UTEC

UTEC (東京大学エッジキャピタルパートナーズ)は東京大学発のVCであり、東京大学内外のDeepTechベンチャーに出資している。UTECパートナーである坂本教晃氏が、UTECのDeepTechという投資テーマの裏にある投資哲学および2018年に出した国内最高水準のリターンについて語る。

 
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林 良太

CEO, Finatext Holdings

東京発のFinTechベンチャーであるFinatextは、ドイツ銀行元CEOが日系金融機関用の消費者向けアプリのUI/UXを開発するdevshopを創業したことをきっかけに、2014年に創業された。Finatextは金融サービスのイノベーションと企業買収を通してアグレッシブな成長を続けており、2020年には100億円を超える調達総額元に子会社7社を傘下に持つ持ち株会社。Finatext CEOである林良太氏が同社の成長について語る。

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長福 久弘

CEO, LINE Pay

LINEがYahoo! Japanと合併する前、LINEはYahoo! Japanの電子決済サービスPayPayとの激しい競争にさらされていた。LINEは国内8千万人が利用するメッセージサービスであり、今や生活インフラとして機能している。これをレバレッジに、 LINE Payは国内最大の電子決済サービスを目指している。LINE Pay CEO長福久弘氏がこのビジョンについて語る。

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ジョン・スー

CEO, PlusOne

PlusOneはサンフランシスコを拠点とするEdTechベンチャーであり、SmartTutorというサービスを展開している。同サービスはAIとMX (複合現実)技術を用いて従業員の語学研修を支援する。SmartPlusのユーザーはVR (仮想現実)空間でホログラムの人である "Holosapiens"からレッスンを受けることができる。CEOのジョンが、Plus Oneの創業ストーリーと、ツムツムをはじめとするウォルト・ディズニー社での6年間のアプリプロデューサー経験を活かした製品デザインについて語る。

 
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宮坂 貴大

CEO, BONX

Bonx CEO宮坂貴大氏は熱心なスノーボーダーであり、元BCGコンサルタントの起業家である。大学時代にはスノーボードに年中励むために、北半球と南半球で半年ずつ過ごした。山中でのコミュニケーションが困難であることをきっかけに、ウェアラブルコミュニケーションツールBONXを開発。プロトタイプ製品で2,500万円の売上を出した後、宮坂氏は成長を目指してVCから資金調達を行った。現在、Bonxは医療・建設・交通・小売分野等向けB2B製品として、ハンズフリーのコミュニケーションツールを提供している。Bonxのストーリーを宮坂氏が語る。

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甲斐真一郎

CEO, Folio

Folioは創業から2年で急成長した。LINE・Goldman Sachs等より91億円を調達し、テーマ投資・おまかせ投資・ワンコイン投資の3つのコアサービスを展開している。テーマ投資では、ガールズトレンド・ドローン・AI・Eスポーツ等のテーマを選ぶことで、Folioが構築したアルゴリズムを用いた資産運用ができる。Folio CEOである甲斐真一郎氏が、プロボクサーからGoldman SachsおよびBarclaysでのトレーダー、起業家へとキャリア転換した経緯について語る。

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戸本 裕太郎

CTO, Linc’well

Linc'wellは東京大学病院の医師とMcKinsey & Companyのコンサルタントという経歴を持つCEOが創業したベンチャーである。医療SaaSの診療所展開やLinc'wellフランチャイズの診療所開設などと、技術を用いた診療所の日常業務改革を目指している。